こんにちは、しばおです。
今週日曜日は中京競馬場でダートのチャンピオンを決めるG1チャンピオンズカップが行われるよねぇ。
過去にこのレースを勝ったお馬さんを何頭かピックアップしてご紹介するよねぇ。
チャンピオンズカップ/ジャパンカップダートの過去の勝ち馬
2022年 | ジュンライトボルト |
2021年 | テーオーケインズ |
2020年 | チュウワウィザード |
2019年 | クリソベリル |
2018年 | ルヴァンスレーヴ |
2017年 | ゴールドドリーム |
2016年 | サウンドトゥルー |
2015年 | サンビスタ |
2014年 | ホッコータルマエ |
2013年 | ベルシャザール |
2012年 | 二ホンピロアワーズ |
2011年 | トランセンド |
2010年 | トランセンド |
2009年 | エスポワールシチー |
2008年 | カネヒキリ |
2007年 | ヴァーミリアン |
2006年 | アロンダイト |
2005年 | カネヒキリ |
2004年 | タイムパラドックス |
2003年 | フリートストリートダンサー |
2002年 | イーグルカフェ |
2001年 | クロフネ |
2000年 | ウイングアロー |
まだ歴史が浅いから、全部載っけちゃったよねぇ。ダートは芝と比べて活躍できる期間が長いけど、2回以上勝ったことのあるお馬さんは2頭しかいないんだねぇ。
2018年 ルヴァンスレーヴ
2015年01月26日生まれ
毛色 鹿毛
調教師 萩原 清(美浦)
馬主 株式会社 G1レーシング
生産者/産地 (有)社台コーポレーション白老ファーム/白老町
中央獲得賞金 1億6344万4000円
通算成績 10戦7勝[7-1-0-2]
主な勝鞍 18’南部杯
18’ジャパンカップダート
父シンボリクリスエス
母マエストラーレ(ネオユニヴァース)
2018年の勝ち馬で、勝った時は3歳だったねぇ。若いのに問答無用の強さっていうのかな?スピードがあるとかスタミナがあるとかじゃなくて強いって言葉が似合うお馬さんだったよねぇ。このレースの後に故障して、復帰したんだけどコンディションが戻らなくて引退したんだよねぇ。残念…
2017年 ゴールドドリーム
2013年04月19日生まれ
毛色 鹿毛
調教師 平田 修(栗東)
馬主 吉田 勝己
生産者/産地 ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金 4億5702万7000円
通算成績 27戦9勝[9-8-3-7]
主な勝鞍 17’フェブラリーステークス
17’ジャパンカップダート
18’かしわ記念
18’帝王賞
19’かしわ記念
父ゴールドアリュール
母モンヴェール(フレンチデピュティ)
2017年の勝ち馬にして、同年のフェブラリーSの覇者でもあるんだよねぇ。同年の両レース制覇はこのゴールドドリームと、2011年のトランセンド、2000年ウイングアローだけなんだよねぇ。群雄割拠だねぇ。安定感抜群のはしりでぼくもよく軸にしたものだよねぇ。7歳になった2020年のチャンピオンズカップでも2着にきてるんだよねぇ。恐れ入りました。
2010年 トランセンド
2006年03月09日生まれ
毛色 鹿毛
調教師 安田 隆行(栗東)
馬主 前田 幸治
生産者/産地 ノースヒルズマネジメント/新冠町
中央獲得賞金 5億7552万0000円
通算成績 24戦10勝[10-5-1-8]
主な勝鞍 10’ジャパンカップダート
10’フェブラリーステークス
11’南部杯
11’ジャパンカップダート
父ワイルドラッシュ
母シネマスコープ(トニービン)
フェブラリーSとチャンピオンズカップの同年制覇に加えて、2010年、2011年と唯一連覇を達成してる快速ホース。3歳の頃からレコードタイムを叩き出したり、本格化してからは逃げて相手を捻り潰すっていうスピード溢れるレースっぷりだったよねぇ。ドバイワールドカップでヴィクトワールピサの2着に入り、日本馬でワンツーを決めたのは鮮烈な記憶として残ってるんだよねぇ。
2008年 カネヒキリ
2002年02月26日生まれ
毛色 栗毛
調教師 角居 勝彦(栗東)
馬主 金子真人ホールディングス 株式会社
生産者/産地 ノーザンファーム/早来町
中央獲得賞金 4億7629万1000円
通算成績 23戦12勝[12-5-1-5]
主な勝鞍05’ジャパンダートダービー
05’ダービーグランプリ
05’ジャパンカップダート
06’フェブラリーステークス
08’ジャパンカップダート
08’東京大賞典
09’川崎記念
父フジキセキ
母ライフアウトゼア(Deputy Minister)
「砂のディープインパクト」と呼ばれるほどの強烈な強さで、3歳〜8歳まで一線級で活躍し続けた名馬だよねぇ。交流G1含めてG1を7勝!ディープインパクトと同い年で馬主も同じ金子真人さんなんだけど、2頭でG1を14勝て…
ぼくはカネヒキリが大好きなんだけどその理由は復活したからなんだよねぇ。3歳でジャパンカップダートを勝ち、翌年のフェブラリーSも楽勝して国内敵無し状態でドバイワールドカップ、帰国して帝王賞を走るんだけど故障してしまうんだよねぇ。絶望的な怪我で復帰したのはなんと2年5ヶ月後!復帰戦はG3武蔵野Sで9着…復帰してきただけでも凄いよねぇ。このまま無事に走っていってほしいよねぇ、と思ってたら次走のジャパンカップダートで復活勝利!すんげえぇ闘志!不屈の精神力!そこからまた活躍を続けたんだよねぇ〜…はぇ〜。ちなみに東京競馬場で行われたジャパンカップダートと阪神競馬場で行われたジャパンカップダートを両方勝ってるのはこのカネヒキリだけなんだよねぇ!
2001年 クロフネ
1998年03月31日生まれ
毛色 芦毛
調教師 松田 国英(栗東)
馬主 金子 真人
生産者/産地 Nicholas M. Lotz/米
中央獲得賞金 3億7023万5000円
通算成績 10戦6勝[6-1-2-1]
主な勝鞍 01’NHKマイルカップ
01’ジャパンカップダート
父French Deputy
母 Blue Avenue(Lycius)
簡単に言いたくはないけど、日本ダート競馬史上最強馬だよねぇ。ずっと芝を走ってて、なんならG1NHKマイルカップを勝ってるんだよねぇ。それでも!芝の時とダートの時じゃ能力が違うんじゃないか?って思うくらいの衝撃。たった2走でダートの歴史を終わらせたお馬さんだよねぇ。書くよりも見たほうが伝わりやすいから、武蔵野Sも貼っちゃおうかねぇ。
今年のセラフィックコールはデムーロジョッキーが乗ることもあって
勢いがなんかルヴァンスレーヴににてるよねぇ。どうなることやら…
お役立ちサイト
細かいデータとか気になる調べ事にとても便利だよねぇ
ぼくはパドックを見て最終的に買うお馬さんをきめるから、にっきでの予想は当日変わるかもしれないんだよねぇ。
パドックを「ふむふむ、このお馬さんは良さそうだねぇ」って見たらX(旧Twitter)で呟くからねぇ。
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