パドックを見る前のしばおの２０２４年Ｇ１・オークスの予想

先週のヴィクトリアマイルは単勝２０８倍のテンハッピーローズが優勝して馬券的には大荒れだったよねぇ。予想段階では印をつけたし、当然買い目にもいれたけど当たらなかったねぇ～。惜しかった…。
４週連続的中はならなかったけど、また今週から毎週当てれるようにバチッと予想して、ビシッとパドックを見たいんだよねぇ！

オークス　Ｇ１　東京　芝２４００ｍ

枠	馬番	馬名	性別年齢	斤量	騎手
1	1	ミアネーロ	牝3	55.0	津村 明秀
1	2	クイーンズウォーク	牝3	55.0	川田 将雅
2	3	エセルフリーダ	牝3	55.0	武藤 雅
2	4	パレハ	牝3	55.0	田辺 裕信
3	5	コガネノソラ	牝3	55.0	石川 裕紀人
3	6	サンセットビュー	牝3	55.0	三浦 皇成
4	7	ステレンボッシュ	牝3	55.0	戸崎 圭太
4	8	ホーエリート	牝3	55.0	原 優介
5	9	ラヴァンダ	牝3	55.0	岩田 望来
5	10	アドマイヤベル	牝3	55.0	横山 武史
6	11	ヴィントシュティレ	牝3	55.0	北村 宏司
6	12	チェルヴィニア	牝3	55.0	C.ルメール
7	13	スウィープフィート	牝3	55.0	武 豊
7	14	ライトバック	牝3	55.0	坂井 瑠星
7	15	サフィラ	牝3	55.0	松山 弘平
8	16	ショウナンマヌエラ	牝3	55.0	岩田 康誠
8	17	タガノエルピーダ	牝3	55.0	M.デムーロ
8	18	ランスオブクイーン	牝3	55.0	横山 和生

しばおのオークス予想

◎13スウィープフィート
例年全馬が初距離となるオークスでは、距離の適性というよりは結局能力の高さがそのまま着順に反映されやすいんだよねぇ。だけどこのスウィープフィートに関しては桜花賞のメンバーの中で比較的オークス向きなのかな？と思わせるような走り。桜花賞の最後の直線は同じ位置にいたライトバックに蓋をされて内に進むも進路が無く結局外に出して僅差の４着。東京の広いコースの方が能力を発揮しやすそうだよねぇ。ライトバックとの対戦成績は２戦２敗だけど、マイルでの話。２４００ｍなら血統的に分があるこちらが上位とみて本命なんだよねぇ！

◯07ステレンボッシュ
Ｇ１の２戦を含め５戦３勝連対率１００％の桜花賞馬を本命にしないのはちょっと失礼なかぁって思ったんだけど、桜花賞はどうしてもモレイラジョッキーがノーミスで上手に勝ちに導いた印象が強いんだよねぇ。今回は桜花賞の時より周りの目が厳しくなるし、成績ほどの抜けた強さではないと思うから対抗に評価を落としてみたんだよねぇ。もちろん全てを跳ねのけて２冠達成は大いにあると考えてるよぉ！

▲05コガネノソラ
前走スイートピーステークスは前半１０００ｍが５７．５秒のハイペース。中段から息の長い末脚で着差以上に強さを感じたし、東京コースとの相性も良さそうだよねぇ。今回ハナを主張しそうなお馬さんが何頭かいそうだから、極端なスローペースにはならないとぼくは思っていて、そうなればこのお馬さんの出番があるかもなぁってコッソリ考えてるんだよねぇ。お父さんのゴールドシップはこのレースとの相性も良いし、人気もそこそこなので、王道路線以外からはこのお馬さんを抜擢なんだよねぇ！

02クイーンズウォーク
陣営曰く、オークス向き。確かに桜花賞前もそんなことを言っていたような…。それにしても前走は見せ場が無かったように思うから能力に足りるのかが疑問…。当日のパドック次第だねぇ。
10アドマイヤベル
東京で安定して走ってるし、前走も勝ってるんだけどインパクトがない。ここで勝負になるかは微妙なところだと思うんだよねぇ…。
12チェルヴィニア
久々、初右回り、初関西遠征、主戦ジョッキー不在。諸々考えても負けすぎな感が…。クイーンズウォーク同様にオークス向きらしいけど…うーむ…。
17タガノエルピーダ
前走は格が違うと言わんばかりのレースっぷり。要注意だよねぇ。

印まとめ

◎13スウィープフィート
◯07ステレンボッシュ
▲05コガネノソラ
△02クイーンズウォーク
△10アドマイヤベル
△12チェルヴィニア
△17タガノエルピー

ぼくはパドックを見て最終的に買うお馬さんをきめるから、にっきでの予想や意見は当日変わるかもしれないんだよねぇ。パドック大好きだからしょうがないよねぇ。

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