こんにちは、しばおです。
3歳のお馬さんたちの戦いが終わったよねぇ。今週末はいよいよ大人のお馬さんたちによる頂上決戦が始まるよねぇ。ワクワク。
アルテミスステークス G3 東京 芝1600m
エリカリーシャン 55.0
サフィラ 55.0
シュシュトディエス 55.0
ショウナンマヌエラ 55.0
スティールブルー 55.0
チェルヴィニア 55.0
トーアアイギス 55.0
ニシノコマチムスメ 55.0
ミエノブラボー 55.0
ライトバック 55.0
ラヴスコール 55.0
スワンステークス G2 京都 芝1400m
アヴェラーレ 55.0
インダストリア 57.0
ウイングレイテスト 57.0
ウインマーベル 57.0
エクセトラ 57.0
カイザーミノル 57.0
グレナディアガーズ 57.0
サブライムアンセム 55.0
スマートリアン 55.0
ダノンスコーピオン 58.0
タマモブラックタイ 55.0
デュガ 57.0
トウシンマカオ 57.0
ビーアストニッシド 57.0
ミッキーブリランテ 57.0
メイショウソラフネ 57.0
ララクリスティーヌ 55.0
リプレーザ 57.0
ルガル 55.0
ルージュスティリア 55.0
ロータスランド 55.0
天皇賞(秋) G1 東京 芝2000m
アサマノイタズラ 58.0
アドマイヤハダル 58.0
イクイノックス 58.0
エヒト 58.0
ガイアフォース 58.0
ジャスティンパレス 58.0
ジャックドール 58.0
スターズオンアース 56.0
ダノンベルーガ 58.0
ドウデュース 58.0
ノースブリッジ 58.0
ヒシイグアス 58.0
プログノーシス 58.0
10月28日は東西で2つの重賞レースがあるよねぇ。東京競馬場では、2歳牝馬の出世レース、アルテミスS。ここを連帯したお馬さんは高確率でG1でも活躍してるよねぇ。注目は前走未勝利戦を6馬身差の圧勝したチェルヴィニアかねぇ。この世代の伝説の新馬戦と呼ばれているボンドガールの勝った新馬戦の2着のお馬さんだよねぇ。ここで真価が試されるねぇ。さらには兄さんやお姉さんにサラキア、サリオス、サリエラなど重賞で活躍し続ける良血一族のサフィラも前走を楽勝してるよねぇ。2頭の対決に注目が集まりそうだねぇ。
京都競馬場ではマイルチャンピオンシップの前哨戦G2スワンSがあるよねぇ。グレナディアガーズとダノンスコーピオンの両G1馬を中心に、前走で重賞初勝利を決めたアヴェラーレや重賞でも常に好走を続けるウイングレイテストやトウシンマカオなどマイル組vsスプリント組が楽しめるのも1400m戦の面白いところだよねぇ。
そして日曜日の東京競馬場では、G1天皇賞秋が行われるよねぇ。
今年は例年以上に豪華なメンバーが集まるって早くから話題になっていたけど、最大の注目は去年のこのレースから国内外のG1を4連勝中のイクイノックスだよねぇ。このレースの連覇もかかってるけど何より楽しみなのは日本ダービー以来となる、ドウデュースとの再戦だよねぇ。イクイノックスの目線で見れば、今やチャンピオンホースだけど、ダービーでのドウデュースへの借りは返してないままだもんねぇ。ダービー後のドウデュースは海外挑戦が上手くいかなかった印象だけど、今年2月の京都記念の勝ち方はさすがダービー馬、というよりもさすがイクイノックスに勝ったお馬さんってくらいインパクトの強いものだったよねぇ。あの走りが出来ればイクイノックスを再度撃破するシーンも充分あるとおもうんだよねぇ。
この2頭以外にも、大阪杯でG1初制覇のジャックドール、天皇賞春を勝ち宝塚記念でも3着に入り、年明けて完全に本格化した印象のジャスティパレス。去年の牝馬2冠馬で馬券から外れたことのないスターズオンアース。前走G2札幌記念を4馬身差の圧勝したプログノーシス。G1でも上位常連のダノンベルーガなど、どこに目を当てても一級のお馬さんばかりだよねぇ。
しかも今年は天皇陛下が現地で競馬を観戦する天覧競馬の天皇賞になったよねぇ。
天覧競馬といえば2012年のエイシンフラッシュとミルコ・デムーロジョッキー!
ナイトスタイルの敬礼は日本人じゃ絵にならないかも…。
2005年のヘヴンリーロマンスと松永幹夫ジョッキーもカッコよかったよねぇ。
とても熱いレースが見れそうだし、レース後の勝利ジョッキーの振る舞いにも注目が集まりそうな楽しみな天皇賞だよねぇ!
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