こんにちは、しばおです。
2周連続で土日の平地重賞が4つもあったよねぇ。今週は少し落ち着いて土日で2レースなんだけど、G1と超出世レースのG3だから中身はとっても濃いんだよねぇ!
土曜日東京競馬場では2歳重賞のG3東京スポーツ杯2歳S、日曜日の京都競馬場ではマイル王決定戦のG1マイルチャンピオンシップが行われるんだよねぇ。
東京スポーツ杯2歳ステークス G2 東京 芝1800m
ガイアメンテ 56.0
サークルオブジョイ 56.0
シャンパンマーク 56.0
シュトラウス 56.0
シュバルツクーゲル 56.0
ショウナンラプンタ 56.0
テリオスルル 55.0
ファーヴェント 56.0
フォルラニーニ 56.0
ミカエルパシャ 56.0
メイプルタピット 56.0
注目はガイアメンテとシュトラウスの巻き返しがあるのか、はたまたデビュー戦からここに出走してきたお馬さんが台頭してくるのかだよねぇ。馬券的になかなか悩ましい一戦になりそうだよねぇ!ワクワク。
過去の勝ち馬には…
2021年 | イクイノックス | 天皇賞秋×2・有馬記念・ドバイSC・宝塚記念 |
2020年 | ダノンザキッド | ホープフルS・マイルCS2着・香港C2着 |
2019年 | コントレイル | 皐月賞・日本ダービー・菊花賞・ジャパンカップ |
2017年 | ワグネリアン | 日本ダービー |
2014年 | サトノクラウン | 宝塚記念・香港ヴァーズ |
2013年 | イスラボニータ | 皐月賞・日本ダービー2着・マイルCS2着 |
2011年 | ディープブリランテ | 日本ダービー |
2010年 | サダムパテック | マイルCS・皐月賞2着 |
2009年 | ローズキングダム | 朝日杯FS・ジャパンカップ・日本ダービー2着・菊花賞2着 |
2008年 | ナカヤマフェスタ | 宝塚記念・凱旋門賞2着 |
改めて見ると凄い勝ち馬たちに凄い実績だね〜…。このレースは負けたお馬さんの中にもタイトルホルダーや障害競争で大活躍のニシノデイジー、現在産駒が大ヒット中のスワーヴリチャードなど、ここで上位に来れるお馬さんは今後の活躍がかなり期待できちゃうよねぇ。
マイルチャンピオンシップ G1 京都 芝1600m
イルーシヴパンサー 58.0
エエヤン 57.0
エルトンバローズ 57.0
ジャスティンカフェ 58.0
シュネルマイスター 58.0
セリフォス 58.0
セルバーグ 58.0
ソウルラッシュ 58.0
ソーヴァリアント 58.0
ダノンザキッド 58.0
ダノンスコーピオン 58.0
ナミュール 56.0
バスラットレオン 58.0
ビーアストニッシド 58.0
マテンロウオリオン 58.0
レッドモンレーヴ 58.0
古馬混合マイル路線のチャンピオンを決めるG1マイルチャンピオンシップ。今年は春のチャンピオンであるソングラインがBCマイルに挑戦したから回避したけど、ここを狙う実力馬たちが集まったよねぇ。
このレース連覇を狙うセリフォスや、NHKマイルC以来のG1の2勝目を勝ちたいシュネルマイスター。悲願のG1制覇を狙うのはソウルラッシュやナミュール。前走初マイルで好走したソーヴァリアントに、もはやこの路線の常連になったレッドモンレーヴの古馬勢力と、エエヤンとエルトンバローズの3歳の若いお馬さん勢力と絶対的な存在はいない熱いレースだよねぇ。しばお的にはエルトンバローズがここに向かってきたのは意外だったんだけど、そう言えばぼくは自分のにっきで近年の毎日王冠はマイルチャンピオンシップの前哨戦の色合いが濃いって書いてたよねぇ。そのレースを勝ってるんだから、ここを出走してもなにもおかしくはないよねぇ。
ということで、けっこう昔なんだけど2頭の叩き合いが熱い過去のマイルチャンピオンシップを紹介するねぇ。
オグリキャップといえば競馬をやらない人でも知ってるスーパーアイドルホース。だけどこの勝負根性!凄いよねぇ!何が凄いってこの翌週に連闘でジャパンカップに出走して当時の2400mの世界レコードを叩き出したホーリックスにタイム差なしの鼻差2着…怪物アイドルだねぇ。オグリキャップに関しては今度じっくり語りたいよねぇ。
こういう混戦はパドックが大事だよねぇ!土曜日の重賞も見て発表してるんだけど、しばおのお目目はなかなか調子が良いんだよねぇ。的中にはあまり繋がってないけどねぇ!
しばおはパドックを見て最終的に買うお馬さんをきめるから、にっきでの予想は当日変わるかもしれないんだよねぇ。
パドックを「ふむふむ、このお馬さんは良さそうだねぇ」って見たらX(旧Twitter)で呟くからねぇ。
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