今週の重賞レースの出走予定馬と各レースの見どころを紹介

今週末に行われる重賞レースを出走予定馬とともに紹介するんだよねぇ。

土曜日は中山競馬場で牝馬限定ハンデG３中日新聞杯。
日曜日には阪神競馬場で2歳のチャンピオンを決めるG１朝日杯フューチュリティステークスがあるんだよねぇ。中央競馬は年内あと約2週間、5日間の開催を残すのみ！時が経つのは早いよねぇ～。

　ターコイズステークス　G3　中山　芝1600ｍ

暮れの中山牝馬限定マイルハンデ重賞！重賞レースとしては2015年からと歴史は浅いんだけど、重賞にグレードアップする前から距離の変更とかはあったけど、ず〜っと行われてきたレースなんだよねぇ。

中山マイルという比較的特殊な条件下でしかも牝馬限定ハンデ戦ということで、馬券は荒れ傾向だよねぇ〜。
過去8年間で3着以内にきたお馬さん24頭中、実に7頭が10番人気以下のお馬さん。
1番人気と2番人気を合わせた連対率すら25%しかない…。
2015年なんて11番人気→16番人気→15番人気の決着…ゴクリ…3連単は295万円！…欲しい。この人気順の割には思ったほどの配当じゃないような気も…欲しいけど。

ぜひとも当てたいレースだよねぇ！

参考　2022年　ターコイズステークス

朝日杯フューチュリティステークス　G1　阪神　芝1600ｍ

2歳のチャンピオンを決めるG1、朝日杯フューチュリティステークス！ただ近年の傾向としては、あまり重要視はされてないというか…クラシックを狙うお馬さんはあまり無理にここを出さないで、早めに賞金を獲得して本番近くまでゆっくり待機。みたいなローテーションが主流だよねぇ。

ホープフルステークスが2000mのG1に設定されてさらにその傾向が強くなったかもねぇ〜。それまでは中山の1600m戦で、確かにクラシックとは繋がりにくい条件だったし、阪神で行われるようになってからも結局マイル王決定戦みたいな色合いが強いよねぇ…。

でもミホノブルボンやナリタブライアン、フジキセキ、バブルガムフェロー、グラスワンダーとその世代のチャンピオンクラスのお馬さんたちが勝ってきた伝統のレースでもあるんだよねぇ。最近ではここを勝ってドウデュースがナリタブライアン以来約30年ぶりにダービー馬になったよねぇ。

だからみんなここから頑張ってほしいよねぇ〜。

参考　2022年　朝日杯フューチュリティステークス

レースが楽しみだねぇ～。早く週末にならないかなぁ。
ぼくはパドックが大好きで予想もパドックをとても重要視してるんだよねぇ。

お役立ちサイト