こんにちは、しばおです。
先週のチャンピオンズカップは荒れたねぇ〜。レモンポップの距離不安は問題ないと思ってたんだけど、大外枠を軽視し過ぎちゃったよねぇ…パドックの気配はとても良かったのにねぇ。
反省はしたからさ…
阪神ジュベナイルフィリーズの予想をさせてほしいんだよねぇ〜。
阪神ジュベナイルフィリーズ G1 阪神 芝1600m
枠 | 馬番 | 馬名 | 性別年齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | コスモディナー | 牝2 | 55.0 | 松岡正海 |
1 | 2 | クイックバイオ | 牝2 | 55.0 | モリス |
2 | 3 | キャットファイト | 牝2 | 55.0 | 大野拓弥 |
2 | 4 | ニュージェネラル | 牝2 | 55.0 | 田口貫太 |
3 | 5 | スプリングノヴァ | 牝2 | 55.0 | 和田竜二 |
3 | 6 | ステレンボッシュ | 牝2 | 55.0 | C・ルメール |
4 | 7 | アスコリピチェーノ | 牝2 | 55.0 | 北村宏司 |
4 | 8 | プシプシーナ | 牝2 | 55.0 | 浜中俊 |
5 | 9 | テリオスルル | 牝2 | 55.0 | 古川吉洋 |
5 | 10 | コラソンビート | 牝2 | 55.0 | 横山武史 |
6 | 11 | スウィープフィート | 牝2 | 55.0 | 永島まなみ |
6 | 12 | シカゴスティング | 牝2 | 55.0 | 鮫島克駿 |
7 | 13 | カルチャーデイ | 牝2 | 55.0 | 酒井学 |
7 | 14 | サフィラ | 牝2 | 55.0 | 松山弘平 |
7 | 15 | ナナオ | 牝2 | 55.0 | 西村淳也 |
8 | 16 | ルシフェル | 牝2 | 55.0 | ムルザバエフ |
8 | 17 | ミライテーラー | 牝2 | 55.0 | 中井裕二 |
8 | 18 | ドナベティ | 牝2 | 55.0 | 坂井瑠星 |
注目はG1初騎乗となる3年目の永島まなみジョッキーと1年目の田口貫太ジョッキー!頑張ってほしいよねぇ~。短期免許で来日した、去年の凱旋門賞を勝ったルーク・モリスジョッキーも要注意だねぇ。
阪神 芝1600m データ ※過去3年間
【枠順】
枠 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1枠 | 6.8% | 16.4% | 27.4% |
2枠 | 10.1% | 16.8% | 25.8% |
3枠 | 8.5% | 17.3% | 25.3% |
4枠 | 7.3% | 13.9% | 20.4% |
5枠 | 7.1% | 14.2% | 21.4% |
6枠 | 6.4% | 14.5% | 21.7% |
7枠 | 6.0% | 12.1% | 24.2% |
8枠 | 6.2% | 12.4% | 17.7% |
【脚質】
脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
逃げ | 15.4% | 20.9% | 31.3% |
先行 | 10.5% | 22.8% | 32.8% |
差し | 7.3% | 14.4% | 21.6% |
追い込み | 2.6% | 6.3% | 10.7% |
【馬場傾向】
土曜日の芝のレースを見ると、開催3日目だからか内側を通ったお馬さんばっかり馬券になってるよねぇ。あんまり外を回すのは良くないかもねぇ~。
【展開】
2歳のお馬さんのレースはまだ経験が浅くて脚質が定まってなかったり、能力の違いで前に出ちゃうことがあったりで展開はなかなか読みづらいよねぇ。ただ2歳の牝馬のレースだからそこまでハイペースにはならなそうだよねぇ。前のポジションにつけてスピードを維持できるお馬さんや、瞬発力に秀でたお馬さんを見つけたいよねぇ。
参考動画 ※JRA公式チャンネル
しばおの予想
◎14サフィラ
前走のアルテミスSは、世代No.1の呼び声もあるチェルヴィニアに屈したけど同馬がいないならこのお馬さんにチャンスがあるよねぇ。瞬発力の差でチェルヴィニアとは差がついちゃったけど、最後の脚はそこまで変わらないならこのメンバーなら能力上位のはずなんだよねぇ。スタートも悪くないし、外目の枠から上手く流れにのれればラストはしっかり脚を使ってくれると思うよねぇ。
◯06ステレンボッシュ
長く良い脚を使うタイプで、長めの直線は歓迎材料だよねぇ。理想は中段前目のポジションにつけて差してくることだけど、鞍上がルメールジョッキーなのは心強いよねぇ。父エピファネイアもこのレースの優勝馬を出してるし、国枝調教師も優勝馬2頭、2着馬2頭と抜群の成績。今回のこういう混戦模様は最後の最後にこういった能力の他のバックグラウンド的な要素が重要になってくるんじゃないかと…。あまり人気にもなってないのでこのお馬さんが対抗だよねぇ。
▲16ルシフェル
キャリア全て上がり最速で、このお馬さんも切れ味というよりはスピードを持続させることが得意なタイプに見えるよねぇ。スタートがあまり早くなさそうだから、外を回さなきゃいけなくなるかもってことで評価を落としたよねぇ。
03キャットファイトは前走圧巻の5馬身差レコード勝利。能力の高さは認めるんだけど、血統的な背景がどうしても気になっちゃって押さえまでだよねぇ。
07アスコリピチェーノは新潟2歳S勝ちからの直行ローテーション。新潟2歳Sのレースレベルをぼくは疑問視してるから押さえまで。
10コラソンビートは戦績、能力とも高いのは重々承知なんだけど、厩舎がG1の大舞台の経験がほぼ無いに等しいのは、極限の勝負でマイナス要素になるはず…。押さえまで。
11スウィープフィートは前走逃げ馬が勝ったレースで最後方から追い込んでタイム差なしの2着。人気がないので押さえたい。
15ナナオはマイル初距離。短距離戦で逃げ・先行できるくらいスピード十分。前走は最後後ろから来たお馬さんよりも脚色が良かった。侮れない。
印まとめ
◎14サフィラ
◯06ステレンボッシュ
▲16ルシフェル
△03キャットファイト
△07アスコリピチェーノ
△10コラソンビート
△11スウィープフィート
△15ナナオ
難しいよねぇ!上位6頭が約5倍~10倍までの間にいるという秋のG1で一番の混戦!パドックが大事になってくるよぉ~。
ぼくはパドックを見て最終的に買うお馬さんをきめるから、にっきでの予想や意見は当日変わるかもしれないんだよねぇ。パドック大好きだからしょうがないよねぇ。
パドックを「ふむふむ、このお馬さんは良さそうだねぇ」って見たら
X(旧Twitter)で呟くからねぇ。
お役立ちサイト
細かいデータとか気になる調べ事にとても便利だよねぇ
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